めまいとふらつきの症状

めまいとふらつきの日頃の症状について

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

良性発作性頭位変換性めまい

良性発作性頭位変換性めまい。これは寝返りをうった時など、からだの位置を
変えた時に限ってめまいが起きます。この障害は、正常な状態では3つの半規管に
均等に分布しているカルシウム粒子が、いずれかの半規管の中に集まってかたまりに
なってしまう事によりめまいの症状が起こるものです。
正常であれば、頭が動くとカルシウム粒子が半規管の内側にある神経受容体(毛細胞)を刺激し、
これらの細胞が頭の動いた方向を示す信号を脳へ送ります。しかし、このカルシウム粒子が
1カ所でかたまりになって浮遊していると、過大な信号が送られ、頭が実際以上に動いたとする
誤った情報が脳へ伝わります。この誤った情報と眼からの情報にずれが生じると、
回転性めまいの短い発作が起こります。カルシウム粒子のかたまりは、半規管の内膜の
損傷によって起こります。
損傷の原因には耳の感染、外傷、手術、内耳の動脈の閉塞などがあります。

このタイプの回転性めまいが起こると驚きますが、悪性のものではありませんので
緊急性はありません。
回転性めまいの発作は頭を動かした5~10秒後に始まって、1分間も続きません。
普通は数週間で自然にめまいは治まります。
ときには何カ月もめまいが続き、めまいによる吐き気と嘔吐のために脱水症状が
起こることもあります。
雑音による耳鳴りや、聴力が失われることは全くありません。
回転性めまいを起こす姿勢を取らなければめまいの症状は避けられます。患者は、
カルシウム粒子のかたまりをほぐして半規管全体に再度行きわたらせるエプリー法
(浮遊耳石置換法)を習うことができます。
この運動により、カルシウム粒子は吸収されてから再形成され、正常な状態に戻ります。
約90~95%の人は、この方法によって薬を服用することなく回転性めまいが治ります。
患者の一部は回転性めまいを再発するため、この操作を繰り返す必要があります。

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。