めまいとふらつきの症状

めまいとふらつきの日頃の症状について

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めまい予防-日常生活の注意点

めまいを予防する日常生活の注意点です。

■規則正しい食事
栄養が不足すると血行不良となり、めまいが起こりやすくなります。栄養バランスを考え、
1日3食を規則正しくとります。なお、水分や塩分の制限を勧められた場合は
主治医の指示に従ってください。

■コーヒーの飲み過ぎに注意
リラックスする程度に飲むのであれば問題ありませんが、飲み過ぎるとコーヒーに
含まれるカフェインの作用によって興奮したり、夜中にトイレに起きたりする様に
なって眠れなくなることがあります。

■お酒は控えめに
お酒は脳の機能を低下させるので、めまい(ふらつき)が悪化する可能性があります。
また、お酒の飲み過ぎは生活リズムを乱す恐れがあります。しかし、適度な飲酒であれば、体にもいいので適量を心掛けてください。

■タバコは控えめに(禁煙が一番ですが)
タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させ、血液の循環を悪くするので、めまいが
起こりやすい状態になります。

■睡眠を十分に
睡眠不足が続かないよう、十分な睡眠をとります。睡眠不足はめまいだけではなく、
様々な病気の原因にもなります。また、できるだけ同じ時間に就寝・起床するように
心掛け、生活のリズムを整えてください。

■ストレスをためない
ストレスの原因を減らすよう工夫してください。また、適度な運動や趣味を楽しむなど、
気分転換をします。

■主治医がいる場合は注意点を確認しておく
乗り物に乗って窓からの景色を眺めたり、気圧の変化を感じたりすると、
神経のバランスが乱れるめまいなどの症状が出現する恐れがあります。
事前に主治医に
相談してアドバイスしてもらってください。

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めまいと漢方

めまいの漢方治療についてです。
ぐるぐる回る感じがする、ふわふわと揺れている感じがする、立ちくらみがする、
などと表現されるめまい。近年、めまいを訴える患者さんは、社会機構の複雑化、
ストレスの増加、高齢化社会の推移に伴って増加の傾向があるという報告があります。
めまいは耳の奥にある体のバランスを保つ三半規管に何らかの障害があったときに
現れる場合と、病気が原因となって起こる場合があります。前者はメニエール病、
良性発作性頭位眩暈症、内耳炎など、後者は更年期障害、自律神経失調症、
低血圧、高血圧などです。また、病院で検査してもはっきり原因がわからないめまいも多く、
本人はより不安感が強くなることが多いです。
漢方医学ではめまいは「風、火、痰、虚」の4つが病因と考え、大きく3つに分類します。

・陽気が頭に過剰に上がる場合
気が短くイライラしやすい方、血圧が高めの方に多く見られ、ストレスで
めまいが悪化する傾向があります。ふわふわと揺れるタイプが多く、過剰にあがった
陽気を鎮静させて、めまいを改善します。漢方薬としては、釣藤散、抑肝散、
柴胡加竜骨牡蠣湯、降圧丸などが効果的です。

・水質代謝が低下して、頭に水が滞る場合
肥満傾向の太っている方、水分を取りすぎの方に多く見られ、雨天前にめまいが悪化する
傾向があります。ぐるぐる回る感タイプが多く、水質代謝を良くして、水毒を解消し、
めまいを改善します。最もよく見られるタイプです。漢方薬としては、半夏白朮天麻湯、
苓桂朮甘湯、温胆湯などが効果的です。

・気血が頭に不足している場合
貧血気味、血圧が低めの方に多く見られ、疲れるとめまいが悪化する傾向があります。
立ちくらみタイプが多く、気血を補い、体質を丈夫にして、めまいを改善します。
漢方薬としては帰脾湯、補中益気湯、婦宝当帰膠、海馬補腎丸などが効果的です。
めまいは漢方医学が得意としている分野のひとつです。体質に合わせた漢方薬を服用すると、
長年の頑固なめまいも、改善していくことも多くあります。

ただ、注意点としてはまずめまいが起きた場合は医師の診察を受けてください。
既に病院にかかられている方は、主治医に相談の上使用してください。

めまいと漢方薬

漢方医学では、気・血・水の異常としてめまいを考えます。なかでも水の異常に深くかかわっているとされ、水分代謝の異常に効果があるとされる「ジュツ」、「ブクリョウ」を配合した処方が多いです。

たとえば、「シンブトウ」は、体力が弱っており、動悸やめまいがある場合に用いられます。腹部に力がなく、みぞおちを叩くと水気を帯びたようなピシャピシャという音がする場合です。

一方、口が渇く、尿の量や回数が少ない、むくみがあるという場合には、「ゴレイサン」「サイレイトウ」といった漢方薬が処方されます。これらは水分を排出する作用(利尿作用)があります。

これらは、低血圧症や自律神経失調症、更年期障害、メニュエール病といった疾患からくるめまいに用いられます。

ただし、漢方薬は、西洋薬と異なり、病名や症状だけから適切な処方を選択することは出来ません。病気の人それぞれの「証」といって、体質、体力、抵抗力、病気の進行具合などを総合的な判断して用いる漢方薬を決定するのです。証の判断は、漢方医学の専門家にゆだねるのが理想的です。ここで示した漢方薬は、あくまでもおおよその目安と考えてください。

めまいというのは、周囲が回転する、フラフラする、目の前が真っ暗になるといった異常な感覚をいい、運動感覚や位置感覚の異常が原因とされます。ただし、重大な疾患が原因のめまいもありますから、漢方薬による治療を始める前に、まずはそれらの疾患がないかどうか、西洋医学の医師(内科や耳鼻咽喉科)の診察をお受けすることをお勧めします。


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